皆さんこんばんは、たらこすぱ(@tara_cospa)です。
新型コロナウィルスの影響で、現在でもマスクが欠かせない日々が続いています。
夏が近づくにつれ懸念されるのが「マスク蒸れ」や「マスク焼け」ではないでしょうか。
今回は、そんな悩みを解決するおすすめ対策をご紹介します。
マスクが蒸れる!
最近では装着するだけでひんやりした感覚が味わえるクーリングマスクが話題になっています。
今後の季節に備えて用意するのも1つの手でしょう。
しかし、既に手作りマスクを常用している人や使い捨てマスクを大量に購入してしまっている場合、追加で購入するのはどこかもったいない気がします。
今持っているマスクでなんとかしたい!
そこで今注目されているのが、マスクに付ける「装着型」のフレームです。
開発元は「 B‘full 」というアニメキャラクターなどのフィギュア販売を主としている会社です。
今回販売を始めたのが「メイクキープフレーム」というもので、マスクに装着する立体型のアクリル系樹脂フレームです。
画像はHPより引用させていただきました。
マスクを織り込むように装着することで、立体感を強制させ、肌との隙間を作る製品です。
マスク装着時の不快感や、マスクをした時の息苦しさ、話し辛さが軽減されます。
女性にとっては口紅や化粧がマスクに付きにくいというメリットもあります。
商品名 | 3Dプリント製 立体インナー:メイクキープフレームversion2 |
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サイズ | H105×W105×D50(mm) |
小売価格 | 1枚¥800(税抜き) ※1枚から購入可能 |
販売開始日 | 2020年5月20日(水) |
発送日 | 2020年6月3日(水)より順次発送予定 |
※2020年5月時点の情報です。送料等は別途ご確認ください。
今回販売する製品はversion2で、version1よりも口元の空間を大きく改良したものになります。
これを装着することにより、現在皆さんがお使いのマスクで通気性の良い日々を送れるかもしれません。
販売元URLはこちら
マスク焼けがひどい!
「マスクをつけているから口元は日焼け止めを塗らなくていいや」
なんて思っていませんか?それは大きな間違いです。
紫外線は5~6月がピークとされています。
マスクをつけているからと言って過信しないほうが良いです。
量として小指の第一関節くらいの日焼け止めを手に取り、顔全体から首筋にかけて塗りこむように付けましょう。
豆知識として、日焼け止めを塗ってからすぐに外出するのはNGです。
塗ってから30分くらいでようやく肌に浸透し、日焼け止めとしての本来の力を発揮しますので、余裕を持った行動を心がけましょう。
また、マスクの中で汗をかいてしまった場合は、すぐにタオルで拭き取ることで、肌荒れを防ぐことができます。覚えておきましょう。
巨大メガマスクで顔全体を覆うのも有り?
先日SNSでも話題になった、通常の布マスクの約2倍の大きさのマスク。
販売元は「株式会社小倉メリヤス製造所」という布製品を扱う会社で、社長の提案により製品化されました。さすが社長、先見性があります。
画像はHPより引用させていただきました。
本来は顔が大きな人用のマスクですが、紫外線が気になるこの時期、顔全体を覆う目的で購入するのも悪くないかもしれません。
商品名 | メガマスク |
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サイズ | H140×W210×D100(mm) |
小売価格 | 1枚¥1200(税抜き) ※1回から購入可能 |
販売開始日 | 2020年4月 |
発送日 | 2020年6月10日より購入後順次発送予定 |
※2020年5月時点の情報です。送料等は別途ご確認ください。
販売元URLはこちら
まとめ
- 日焼け止めは外出30分前に塗る
- マスクの内側もきちんと日焼け止めを塗る
- 汗をかいたらすぐにふき取り肌荒れ予防
とはいっても現状のままでこの状況を乗り越えたいという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
日頃の正しいスキンケアによって肌の状態は改善できます。
まだまだ厳しい状況が続きますが、皆さんで乗り越えていきましょう。