皆さんこんにちは、たらこすぱ(@tara_cospa)です。
最近では新型コロナウィルスの影響で、私たちの生活に多大なる支障が出ています。
飲食店や娯楽施設の運営もなかなか厳しそうです。
流行語にもなりそうなくらい毎日聞いている、密接・密集・密閉、いわゆる三密ですが、皆さんはどのくらい実践してらっしゃるでしょうか。
今回は、メディアでも取り上げられている、三密を防ぐポイントをおさらいしていきましょう。
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三密8割減と7割減ではこんな違いが!?
データによると、三密削減率が8割と7割では、雲泥の差があるようです。
絵では分かりにくいですが、要するに7割の三密削減では、蔓延が三カ月も四カ月も続いてしまい、収束しないということです。
つまり、まったく意味がありません。
これが8割削減の場合、一カ月で効果が出始め、二カ月で収束に向かうのです。
この一割の差が大きく、この現状を知っているかどうかでは、意識にかなりの差が出てくると思います。
では、三密って実際なにをすれば良いのか、知っている人も多いと思いますが、今一度おさらいしましょう。
①オンライン帰省
「都内はコロナでもう危ない」「実家に帰ってゆっくりしよう」
そう思って帰省しようとしてしまうと、公共交通機関でうつってしまったり、場合によっては不要不急と捉えられてしまいます。
そうはいっても親子ともに相手の体は心配ですよね。
そういう時はテレビ電話を使って会話しましょう。
②スーパーなどの外出は最小限の人数で
感染のほとんどは外部からの持ち込みです。
外出することで感染リスクは高まります。
そこで、スーパーなどの買い出しの際には、家族全員で行くことをせず、なるべく少人数で、また空いている時間帯に行くことも大事です。
③ジョギングも最少人数で
最近では体が訛るのを防止するため、ジョギングに励む人も多くなっています。
たまにカップルでジョギングしている姿が見られますが、これも危ないですね。
みんなが同じことを考えると、今度は公園やランニング場などが三密空間になってしまいます。
これもまた、最少人数、空いている時間帯を選んで実施しましょう。
④買い物は通販で頼む
③で紹介した食材などの買い物も、生協などの宅配で済ますことができれば、家から出ずに済みますね。
欲しい洋服やゲームなども、なるべく通販で買うようにしましょう。
⑤オンライン飲み会
居酒屋などの飲食店も営業時間短縮で夜遅くになるとほとんどの店が閉まっています。
そこで最近流行りつつあるのがオンライン飲み会です。
実際、私も大学の頃の同級生たちとオンライン飲み会やりました。
最初はぎこちなかったですが、お酒が進むにつれてみんな口が饒舌になり、普通に楽しかったです。
皆さんもぜひ。
⑥遠隔診療
病院へ受診しに行くことも感染のリスクを大きく上げてしまいます。
軽い症状であれば、オンラインでの受診を受けることも三密を避けるポイントになります。
⑦筋トレやヨガ、ダンスは動画を活用
ヨガスタジオやスポーツ施設での運動も、人との接触があると感染のリスクを高めます。
しかし、教わる人がいない場合どうやって実践すれば良いか分かりません。
そんな時は、動画配信サイトを参考にしましょう。
筋トレやダンスの動画だけでなく、手洗いの動画なども多くの芸能人がアップしているので、合わせて見るのも良いかもしれません。
⑧テイクアウトを活用する
最近ではテイクアウトのみで営業しているお店も増えているようです。
飲食店の売り上げに少しでも貢献するために、皆さんも積極的にテイクアウトを活用しましょう。
⑨在宅ワークを実施
業種によってはなかなかテレワークが実現できない場合もありますが、通勤時の人との接触が最大の感染リスクとも言えるでしょう。
「車通勤だから大丈夫」
そんな風に思っていませんか?
外から持ち込んだウィルスがハンドル部分に残ってしまい、感染に繋がる可能性もあります。
車を運転する機会も頑張って減らしていきましょう。
⑩マスク着用でエチケット
現在も品薄状態が続くマスクですが、最近では様々な工夫でマスクを作っている人がいます。
先程紹介した動画配信サイトですが、「マスクの作り方」で調べればたくさんヒットします。
そういった動画も参考にしても良いかもしれません。
人との会話の時はマスクの着用を忘れないようにしましょう。
コロナウィルスに負けない身体を作ろう
コロナウィルスに負けない身体を作るために、免疫力をあげることは非常に重要です。
しかし、日々の食事だけではどうしても1日分の栄養を摂ることは難しいです。
サプリメントなどで日々必要な栄養を補いたいところですが、ただ単に飲めば良いというわけでもないんです。
ここで、サプリメント管理士である私の知識が光ります。ドヤァ
例えば、多くのサプリメントは食後に飲んだほうが吸収が速いと言われています。
そういった知識を知っているのとそうでないとでは、かなりの差がでます。
できれば効率良く栄養補給したいですよね。
以下、サプリメント使用時の注意事項一例です。
- 原材料を確認して、食物アレルギーを持っている人は召し上がらない
- 薬を服用中や通院中、妊娠・授乳中の人は医師や薬剤師に相談する
- 体質・体調に合わない場合は召し上がらない
- 開封後はなるべく早く召し上がる
- 子どもの手に届かないところで保存
- サプリメントだけでの食事はダメ。日々の食事に+αという考え方で。
- 1日の目安量を守る
- 過剰摂取により疫病が治癒したり、より健康が増進するものではない
- 乳幼児・小児は医師や薬剤師による診断のもと、召し上がるように
- 特定保健用食品と異なり、消費者長官による個別審査を受けたものではない栄養機能食品がある。
- 過剰摂取により、他の栄養素の働きを阻害してしまう場合がある
皆さんも、上記に注意してぜひ日々の食事に+αしてみてください。
ありがとうございました。